• ・会社法、放送法をはじめとする関係法令や、民放連放送基準、社内規定等の規範を理解した上で遵守し、社員一人ひとりがコンプライアンス意識を高め、自らの責任の下に行動します。
• ・市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力及び団体とは断固として対決し、関係遮断を徹底します。

• ・保有する情報に対して適切な注意を払い、厳格な情報セキュリティ管理を行います。
• ・プライバシーポリシーを遵守し、個人情報を適正に取扱います。

• ・報道機関の使命として、人種・性別・職業・信条等により差別することなく、いかなる思想信条にも左右されず、報道倫理に基づき正確且つ公平・公正な情報を、可能な限り早く発信します。
• ・広く社会とのコミュニケーションを行い、すべてのステークホルダーが必要としている情報を、適時且つ適正に開示します。

• ・BS放送の独自性を活かし、社会教育、文化・芸術、社会福祉、環境問題等、社会が求める良質なコンテンツを提供することで、広く社会に貢献します。
• ・資源の有効活用や省エネルギーを推進するなど、地球環境の保全に努めます。

• ・労働関係法等を遵守し、職務上の立場を利用したいやがらせ、若しくはそれと誤解されるような行動や言動が行われない、働きやすい環境作りに努めます。
• ・社員一人ひとりが互いに信頼関係を築き、楽しく効率的に結果を追求する仕事ができる環境を作ることで、社員のワーク・ライフ・バランスを推進します。

• ・経営トップによる本憲章の率先垂範と周知徹底により、役員及び社員一人ひとりの意識啓発を推進すると共に、本憲章の実効性を確保するために全社的な仕組みを整備します。
• ・本憲章に違反する事実が発生した場合は、経営トップによる指揮の下、事実調査と原因究明を行い問題解決を図ると共に、再発防止策を講じます。

2015年9月1日